エアコン工事の流れ|
取り付け・取り外し

エアコン工事をする際の
取り付け・取り外しの流れについて
ご紹介します。

取り付けの工事の流れ

設置場所の確認

エアコンを設置したい場所の確認をしてもらいます。工事が可能であるのか判断し、必要な工程について説明や見積り費用を出します。

据付板の設置

エアコンを固定するために据付板を設置し、落下などがないようにしっかり固定します。

配線をつなぐ

エアコンに配線をつなぎ、電気が通るようにします。このときに、エアコンの種類によっては200Vの配線が必要となることがあり、必要に応じて配線工事もおこないます。

冷媒配管の設置

冷媒配管を屋外に設置します。設置場所が決まれば、エアコンに接続です。冷媒配管取り付けの穴が開いていない場合には、穴あけ工事をします。

室内機の設置

据付版に室内機を取り付けます。

室外機の設置

室外機をベランダなど外に設置します。屋根に設置する際には、固定金具の設置もおこないます。

真空引き

エアコンで大事な作業です。適切におこなわないとエアコンが正常に動きません。配管内に空気があると、なかの水分が凍結し、故障の原因になることがあります。ここではしっかり空気を抜き真空状態にします。

試運転・仕上げ

水漏れがないか排水の確認や、実際にスイッチを入れて試運転をおこないます。問題がなければ、コーキングによってホースなどのすき間を埋めて完了です。

取り外しの工事の流れ

ポンプダウン作業

エアコン内にある冷媒ガスを室外機に集めて、閉じ込めます。この作業が取り外しで一番大切な作業で、うまくいかないと故障の原因になるのです。また、この冷媒ガスが大気に漏れてしまうとオゾン層の破壊や地球温暖化など、環境破壊が懸念されるため適切な対処が大切です。

次に、冷房を最低温度で運転させ、室外機にある冷媒ガスを送るバルブを閉めます。室外機が動き出してから数分経ったころ、冷媒ガスの受け側バルブを閉めてからエアコンの電源を切るのです。室外機の動きが止まってからアースとプラグを抜きます。

室外機を外す

室外機の配管や配線を外しますが、このときにはガスが漏れていないかよく確認します。

室内機を取り外す

室内機を取り外します。据付板も取り外します。

壁の穴をふさぐ

配管用の穴をキャップやパテなどで埋めて完了です。

お電話でのお問い合わせはこちら

通話料無料フリーダイヤル

0120-961-876

052-308-5675

受付:9時〜21時

LINEからのお問い合わせ

こちらよりお気軽に
お問い合わせください。

対象エリア

愛知県

岐阜県

三重県

名古屋市港区 名古屋市北区 名古屋市西区 名古屋市中村区 名古屋市中区 名古屋市昭和区 名古屋市瑞穂区 名古屋市熱田区 名古屋市中川区 名古屋市東区 名古屋市南区 名古屋市守山区 名古屋市緑区 名古屋市名東区 名古屋市天白区 名古屋市千種区 東海市 知多市 岩倉市 愛西市 清須市 北名古屋市 弥富市 あま市 海部郡飛島村 海部郡蟹江町 海部郡大治町 一宮市 津島市 稲沢市 長久手市 日進市 豊明市

※こちらは無料で伺いますが、他の地域は出張費が掛かる場合があります。